ドイツのサッカー事情②

②コーチは仕事ではない?

先日のドイツ旅行で気になったもう一つのサッカー事情がコーチが仕事ではない事でした。当然、1部にいるビッグクラブの下部組織ともなると専属で給料をもらっているようです。しかし、よほど資金にゆとりのあるクラブでなければ、スタッフは専属ではなく他に職を持った人達が行っています。それが自然な流れなのです。日本でもボランティアのお父さんコーチで回っているチームなど山ほどあります。さて、なぜそんな当たりまえの事に私が気になったのでしょうか。それは、スクールコーチという職業があるからです。私はサッカーの指導に携わりたいと大学を卒業してから常に思っていました。卒業後は一般企業に就職をしたので平日は仕事があります。サッカーの指導をするのはそれ以外の空いた時間となります。はたしてそんな空いた片手間の時間でサッカーの指導に携わっていくことが良いことなのだろうか(実際にやられているお父さんコーチなどを悪く言っているわけではないであしからず)。教えるからにはメインの仕事としてしっかり時間をとって向き合わなければいけないのかと悩んでいたのです。そんな折に今回のドイツでの事情を知り、私の中で1つの方向性が確立しました。仕事をやりながらサッカーの指導に携わっていく事への可能性を感じたのです。自分の生活がサッカーの指導にかかっていないからこその子供たちとの関わり方や将来を見据えた指導が可能になるのではないかと。片手間だから責任が伴わないと思っていたのは自分自身の捉え方がそうであっただけで、その片手間の中で自分自身が責任を持ってやり通すことで良いのだと感じれるようなりました。自分一人だけの力では限りがありますが、同じ境遇のコーチや保護者と協力してより良い育成環境を作っていくことに挑戦します。
以上またしても決意表明となってしまいました(笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました